招き猫 (左手：千客万来，右手：金運上昇) ／九谷焼4号(高さ15cm) 白盛【ラッピング対応可能商品】 海外お取寄せ商

昭和レトロな招き猫
千客万来・商売繁盛、開運招福の招き猫
飾りやすいサイズの招き猫。

お店や会社など、お客を呼んでほしい場所や、恋愛や結婚の相手を見つけたい方に選ばれることが多いようです。

九谷焼の匠による手で絵付けをしている価値ある招き猫です。
ネコ好きな方にもお薦め！



店長藤田が探してきたお薦めの招き猫。なんといってもデザインがお洒落です。数多くある招きにこの中でもセンスのある絵付けはめったにありません。このデザインなら洋室でも違和感なく置く事ができます。また、表情も何とも言えない愛着の持てる顔をしています。ずっと家を守ってくれるこの招き猫はかけがえのない存在になると思います。店長的には長くかわいがっていただける方に購入して欲しく思います。
ちなみに高さ15cmで、どこにでも起きやすい小振りな招き猫です。

近年日本生まれの縁起物招き猫は、海外にも認知され“Lucky Cat”とも呼ばれ、日本の土産物として外国人観光客からの人気も高くなっています。

九谷焼の招き猫は、全身が極彩色の文様でおおわれていたり、金彩が施されたりと、華やかな見た目が特徴。威厳のある表情で異国情緒あふれる姿は、海外での東洋趣味のブームに乗って、そのほとんどが輸出用として生産されていました。九谷焼の招き猫は、国内であまり馴染みがないのはそのためだそうです。

【左手の意味】
左手を挙げている招き猫は雌猫（メス）で、「人を招く」と言われています。

【右手の意味】
右手を挙げている招き猫は雄猫で、金運や幸運を招くといわれています。

【色の意味】白は開運招福、商売繁盛の色と言われています。

手（ほんとは足だけど）の長さにも違いがあり、手が耳より高く上がっているものは、大きな福、遠くの福を招くと言われています。



【オシャレな招き猫／九谷焼】
いろいろな福を呼び込むラッキーアイテム、九谷焼のおしゃれな招き猫の置物です。
九谷の伝統技法「盛」の職人が、デコ盛絵具という絵具を用いて、「一珍」と呼ばれる独自の道具を使い、絵柄を立体的に描く高度な技法で描かれた招き猫で特におしゃれな招き猫を探していきた、店長お薦めの逸品です。
筆で描くよりさらに難易度が高く、集中力が必要なこの技術は、世界中から評価され、デコ盛の縁起置物は特に人気があります。
体全体に一珍で埋め尽くす豪華な絵付けとなっています。まさに豪華絢爛な加賀百万石の伝統を感じさせる華やかで縁起の良い図柄です。
愛くるしい表情と柔らかい色調がマッチした匠のこだわりの作品です。


【招き猫の置き場所】
招き猫も居心地が良い場所に置くことでさまざまな運を招き、運気アップにつながります。
人がいるところを好むといわれていますので、玄関やリビングに置くと良いといわれています。
風水では、部屋や家に入ってくる気は全て玄関から入ってくるといわれているので、玄関に縁起の良い招き猫を置くというのは、とても効果的といわれています。
招き猫を玄関に置くことで、玄関にきた金運や幸運を家の中に招き入れてくれますが、招き猫を置く際は、人よりも高い位置に置くようにしましょう。また、招き猫が玄関を常に見ているような角度で置くことで、玄関の外を通りがかった幸運も呼び寄せてくれるといわれています。


【店長のここだけの話し】
九谷焼の盛（いっちん）という技法の職人さんが高齢化（70才代）しかいないため、この10年ぐらいで盛の技術が途絶える懸念があります。今から若い職人さんが作り始めても技術の習得には時間がかかるため、高品質な盛り絵が望めない可能性があります。特に大きなものは作るのに難しく根気のいる仕事ですので、簡単には作れません。とういう伝統工芸の実情と問題点を含んだ盛り絵の話しでした。



※画像とは若干色が違うように見えることがありますので、ご理解とご了承の程よろしくお願い申し上げます。


【ギフトにぴったり！】
新築祝いや記念日、誕生日のギフトにはもちろん、外国の方へのお土産、プレゼントにもおすすめです。
結婚祝い、金婚式、銀婚式、敬老の日、還暦、喜寿、米寿、白寿、百寿などの長寿祝い、新築祝い、など大切な人へのおめでたい贈り物にぴったりです。